牧場だより

牧場はどこにあるの?

桜田畜産の牧場は、三種町川尻にあります。豊かな自然に囲まれた広大な大地。
牛200頭、馬100頭が飼育されています。

安心・安全のひみつ

飼料について

1.秋田県三種町の国産大豆

地元秋田県三種町の大豆を使用しています。現在国産大豆の自給率は、4%といわれております。国産の大豆は貴重です。
その貴重な大豆を馬が食べています。

2.青森県田子町産のにんにく(品質日本一)

青森県田子町のにんにくを餌として使用しております。にんにく日本一の産地と言えば「青森県田子町」。
このにんにくは、あの「やずや」も使用しているくらい有名なものです。

3.お米の稲わら

東北といえば「米どころ」。そのおいしいお米の稲わらを餌として使用しております。「あきたこまち」「ささにしき」「ひとめぼれ」などが有名です。

4.国内産の小麦のぬか(ふすま)

国産小麦の「ふすま」を餌に加えております。「ふすま」というのは「ぬか」の部分で、ビタミンとミネラルが豊富に含まれとても栄養価が高いのです。

「トレーサビリティ」ご存知ですか?

トレーサビリティ国内すべての牛と国産牛肉には、10桁の個体識別番号が印字された耳標かラベルが付いています。
この番号で、牛の出生から出荷され牛肉になるまでの経歴が記録されたデータベースにアクセスすれば、
生産流通履歴情報が把握できます。
つまり出生から食卓、逆に食卓から出生まで、追跡・遡及が可能になっています。
これを牛肉のトレーサビリティといいます。
お客様に商品品質の保証、安心をしていただくため、トレーサビリティは重要な管理です。